これから塾を立ち上げたい!そんな方にオススメなLMSの使い方


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塾開業に伴い、LMSは導入したほうがいいのか?

今までは、昔ながらの集団授業から個別指導へとニーズは移っていましたが、昨今では、オンライン学習が注目され始めています。ネットをフル活用した塾経営は、今後の企業の発展のカギです。現在の日本では、労働条件や価格競争、新規参入など、塾業界を取り巻く環境が厳しくなっております。また、コロナ禍ということもあり、より一層オンライン塾の需要は増えております。

対面型ももちろんいいのですが、ここではこれから塾を開業しようか迷っている方に、オススメのLMSの使い方についてご紹介いたします。この記事を読んでいただいた方の背中を少しでも後押しできれば幸いです。

導入前の課題

実際に塾開業に伴い、LMSを導入された方の導入前の課題をいくつか紹介させていただきます。

・ティーチングとコーチングをわけたい

・講師ごとで授業レベルが違うことがあるため、均一化させたい

・生徒や保護者とのコミュニケーションを増やしたい   

・導入後の運用、活用が難しい    etc…

課題が出る理由

  • 導入するシステムが運用方針と合っていない→運用方針の細分化を行い、解決する課題を抽出
  • 導入後のゴールが抽象的→LMSの導入理由を確認、適しているかを判断する

導入前に上記のポイントが明確になっていないと、LMSを導入しても難しいです。

逆に、上記のポイントがしっかり明確になっていれば、LMSを上手に活用することができます。

LMSの機能紹介

実際に導入していただくと、LMSの機能は豊富なため、様々な使い方ができます。

受講者機能

・ログイン・・・ID/パスワードでログインする。

・履修コース一覧・・・受講者が履修しているコースを一覧する。

・履修登録・・・コースカタログから受講者が履修したいコースを選択する。

・目次・・・コースの構造(章/単元など)を表示する。合わせて進捗率や学習時間などの履歴を表示する。

・学習・・・動画やスライドなどを閲覧する。

・テスト・・・テスト問題を出題し解答、採点は自動採点。

・一斉テスト・・・同時刻の一定期間、一斉にテストを開催する。

・レポート・・・自由記述のテキストや課題で作成したファイルを送信し評価を受ける。

・成績表示・・・学習の進捗やテストの得点などの情報を表示する。

・質問・・・わからない箇所を先生に質問する。

管理機能

・受講者登録・・・氏名/ID/パスワード/メールアドレスなどを元に受講者を登録する。

・履修登録・・・管理者が受講者にコースを受講できるよう割り当て、登録する。

指導機能

・受講履歴閲覧・・・受講者の学習進捗や得点などの学習状況を確認する。

・レポート管理・・・レポート出題したり、レポートの回収状況を確認し、採点/評価する。

・質問管理・・・寄せられた質問を確認し、回答する。

教材管理機能

・コース作成/編集・・・コースを作成したり、作成したコースを編集する。

・コース内作成/編集・・・章/単元などの情報を編集する。

・クイズ作成/編集・・・クイズを作成したり、作成したクイズを編集する。

その他機能

・アナウンス・・・管理者や講師から受講者に一斉に通達する情報を告知する。

・ライブ配信・・・映像と音声をライブで受講者に配信する。

・メール機能・・・受講者や生徒の保護者とのメッセージのやりとりもできます。

学習者全体の進捗・成績管理ができるだけでなく、個別に、得意・不得意を把握できるのもLMS機能の特徴です。

上記の様々な機能を駆使すれば、オリジナルのスタイルで運営することが可能です。

導入後のメリット・デメリット

メリット

場所を選ばずに好きな場所でいつでも学習できる

生徒は、通塾時間も無く、保護者も送迎が不要で事故等の心配も不要のため、安心できます。
塾様側も、大きい教室が不要なため、ご自宅や個室を借りて授業ができるのでコストも削減できます。

教育の質が均一である(講師に左右されない)

同じ教材を用いる限りは、教育の質が均一化できます。
ここが理由でオンライン塾を開業されたお客様もいらっしゃいます。

学習の進捗状況やフィードバックを一元管理できる

進捗状況やテスト結果などがプログラムで自動的に処理してくれます。
手入力や紙ベースでの管理が不要となり、簡単で効率的な一元管理を実現できるのがとても魅力的です。
また、受講者も学習進捗が可視化されるので達成感があり、モチベーションも上がり、学習の見通しが立てやすくなります。

授業をコンテンツ化し蓄積できるので、コーチングや授業改善に時間が割ける

コーチングに時間が割けることで、受講者の理解度も深まりますし授業改善ができることでより質の高い授業が可能になります。

受講者が理解度に応じ、自分のペースで学習できる

受講者の習熟度によって、カリキュラムを設定できるので、受講者にとって負担のない学習が可能となります。
塾様側も、個人個人の理解度が把握できますので、受講者に合わせたコーチングができます。

デメリット

家庭のネット環境によっては、使いづらい

ネット自体は広まりつつある現代ですが、ネット環境の整備は家庭によっては、整っていない場合もあります。スマホも通信料の制限があるため、不安定です。ネット環境は、顧客に対しての事前準備と対処法を考えておく必要があります。

対面式と比べると質問しづらい

近くに先生がいないため、すぐにわからない箇所を解決することは難しいです。
ただ、裏を返せば生徒自身に考えさせる力をつけることはできます。Zoomやメール機能をうまく活用してなるべくリアルタイムで解決できる体制が整っていると生徒様や保護者様も安心できるでしょう。

教材制作の手間やコストが発生してしまう

ノウハウがない中で、いきなり教材を作成するのは難しいです。予想以上の手間やコストがかかってしまう可能性もあると思います。そのため、教材制作には、「専門事業者」に依頼することがオススメです。もちろん弊社でも承ることは可能です。自社で試行錯誤するよりも、「専門事業者」に依頼したほうが、コスト・手間・クオリティなどの面でメリットのほうが大きいと思います。

教材配信や学習管理のためのシステム(LMS)が必要となる

企業によって様々ですが、やはりイニシャルコストやランニングコストは発生してしまいます。しかし、LMSを導入していただくと先程紹介した、様々な機能が体験することができメリットも感じてもらえると思います。

まとめ

導入前の課題や、その課題が出る理由、LMSの機能やメリット・デメリットを紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか? LMSに魅力を感じていただけた方も魅力を感じなかった方もいらっしゃるかと思います。一人でも多くの方が、この記事を読んで、LMSを導入したいと感じていただけたら幸いです。

基本は対面式で一部でオンライン(LMS)を使用している方達もいらっしゃいます。LMSはこのように様々な使い方が実現できると思いますので、少しでも気になった方は、お気軽にお申し付けください。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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